こんにちは『コニタンち』の妻こにたんです。
最近、転勤族のお友達家族がついに転勤が決まって、「また引っ越しだ~」と言っていて、荷造りの順番の話になったんですよね・・・
友人と2人で「何回だって引っ越すからそろそろマニュアル作った方がいいかも・・・」なんて話してて
「確かに・・・我が家のマニュアルがあってもいいかも」と思ったので、荷造りについて書いていきます!
家にある荷物は人ぞれぞれに見えて、項目でみると意外と似たり寄ったりしているものです。
いざ引っ越しが決まって、荷造りだ!となっても、何から始めたらいいのかわからなくなる方も多いと思います。
引っ越しは新しいスタートに向けての大事な一歩ですが、荷物の準備や積み込みは頭を悩ませるものです。
今回は、引っ越しの際に荷物をスムーズに積むための順番についてご紹介します。これを参考にして、ストレスなく新しい生活を始めましょう!
引っ越しが決まった!さぁ荷造りだ!
1. 整理からスタート
ダンボールに荷物をつめるぞ~!っとなる気持ちはわかります。でもちょっと待って!
まずは引っ越し前には不要なものを見直しましょう。
これは引っ越しが決まったらすぐに取り掛かれます。
捨てる・寄付する・販売するなどできるだけ不要なものを減らすことで、荷物の量を削減できます。
着なくなった服、使わない頂きもの、子どもの小さい時の道具たち、いつか処分しなきゃだけどまだいいかなと思っていたもの達を手放すのは今です!!
ちなみになんですが、我が家では引っ越しが決まると、子どもたちにダンボールを渡し
て、『この中に入る分しか次のお家には持っていけないから、大事な物から詰めて、入らない物は処分しようね』と、割と早いうちから各自に渡すようにしています。
子どもたちは入れるものと、入らない物を見比べたりしながら荷物を詰めています。
子どもたちがじっくり考えられるように、早めに渡して、こまめに進捗を確認するのが、お互い納得できるようにするコツです!
そして、出来るだけ整理が終わったら、次の作業に進みましょう。
不用品の処分方法についての記事はこちらにも ↓↓↓
2. 季節用品や使わないものを先に梱包
今使わないのがわかっているものから詰めていくのですが、まずは季節用品やそして使ってないけど捨てないもの!
こういったものは引っ越し先でも最初に取り出して使うことは少ないです。
これらのアイテムを先に梱包してしまいましょう。冬物の衣類、使わない家電、季節ごとのデコレーションなんかが含まれます。我が家の具体的な例でいうと、かき氷の機械や、クリスマスリース、夏の海遊び用グッツなど・・・
家の中をごそごそやってみてください。
あるわあるわ・・・季節もの。
まずはこれから詰めていきましょう!
3. 日常の生活に必要なものを段ボールに詰める
普段使わないものを詰め終わったら、次は使うものも詰めていきます。
いつかはしまっていかなきゃならないので、着手していきましょう!
キッチン用品、衣類、本、小物類など、日常の生活に必要なものを段ボールに詰めていきます。『同じ部屋のもの』や、『同じ棚に片づけるもの』など、新しい家での収納場所のことを考えながらまとめると、引っ越し先での整理がしやすくなります。
4. 家電製品の梱包
冷蔵庫、洗濯機、テレビなどの家電製品は梱包や保護をしっかり行い、最後にトラックに積み込みます。この辺りは、引っ越し業者の方がまるごとやってくれるパターンも多いので、見積もりに来てもらった時などに確認しておくといいです!
5. 最後に使う荷物を最後に積む
引っ越し先に到着してからすぐに必要なものを最後に梱包し、最初にトラックに積み込みます。これには寝具、日用品、食器、個人の必需品が含まれます。
引っ越し当日に持っておいた方が良いもの、ありますよ( *´艸`)
確認しといて!
6. 清掃
すべての荷物がトラックに積み込まれたら、引っ越し前の家をきれいに掃除してから出発しましょう。新しい生活を気持ちよくスタートさせるためにも、この手順をお忘れなく。
引っ越しの荷造りは計画と慎重な作業が必要ですが、この順番に従うことで効率的に進めることができます。是非、このブログを参考にして、新生活のスタートを成功させてください!
引っ越しに関しての記事はこちらにもあります!